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(旅日記) 南伊豆へ ~伊豆縦貫道~

久々に南伊豆へ行きます。

東名川崎ICから東名を走り、御殿場JCT新東名へ入る。新東名は本当に走りやすい。ほどなく長泉沼津ICに到着。ここから長泉JCTを通って伊豆縦貫道を走ります。

この伊豆縦貫道、現在のところ沼津岡宮ICから三島塚原ICまでしか開通しておらず、伊豆を縦貫しているとは言えない。現在開通している区間は「東駿河湾環状道路」の一部を構成し、沼津・三島地域の環状道路として周辺道路の渋滞緩和に貢献することが期待されている。
http://car.watch.impress.co.jp/img/car/docs/305/485/html/16.jpg.html

計画では、今年度には三島塚原ICから大場・函南ICまで開通することになっている。東名沼津ICから大場・函南ICまで現在平均41分かかっているが14分に短縮されるようだ。東名沼津ICから国道1号線・136号線を通って伊豆中央道に入るルートを通ると渋滞に必ず引っかかるので朗報だ。
http://iizusiseirepo-to.up.seesaa.net/image/E4BC8AE8B186E381AEE98193E8B7AF.pdf

しかし、この伊豆縦貫道の弊害も出始めている。東名沼津ICから国道1号線までの連絡路(正式には静岡県道83号線と国道246号線)の沿道には多くの土産物屋やレストランが立ち並び、通称「沼津ぐるめ街道」と呼ばれている。湯河原の温泉のお湯が楽しめる「万葉の湯」沼津店もこの街道沿いにある。しかし伊豆縦貫道と新東名の開通により、ぐるめ街道を走る車の数が減ってしまい、最盛期には60軒ほどあったお店も今は30件ほどの減ってしまったそうだ。

「グルメ街道はどうなる?」SBS静岡放送(2010年11月8日放送)
http://www.at-s.com/sbstv/program/eye/2010/11/post_80.html

この状況に対し、ぐるめ街道のお店作る「沼津ぐるめ街道振興会」では新しい提案をしている。新しい変化に反発しているだけではなく受け入れていくこと、新しい仕組みや仕掛けを考案すること、行政も一緒になった連帯していくことなどだ。特にこれまで観光客重視のビジネスモデルを地元顧客重視のモデルに変換していくことが重要だと考えている。

修善寺・天城・下田方面へ向かう観光客にとって伊豆縦貫道は大変便利であり、この流れを変えることは難しいだろう。伊豆縦貫道に大規模なサービスエリアを作り、そこにぐるめ街道のお店を移設する、または2号店を出し、出店にあたり一部費用を行政が負担するというのが現実的ではないだろうか。新東名には多くのユニークなサービスエリアがあり、伊豆縦貫道でも十分展開が可能だと思う。また、沼津には全国的に有名な沼津港があり、沼津港には新鮮な魚料理を出す店が多い。沼津駅前にも大きな商店街がある。旧来のぐるめ街道はこれらと連携していくとよいと思う。

沼津ぐるめ街道振興会 「沼津ぐるめ街道」
http://www.numazu-gurume.net/map.html

その伊豆縦貫道を三島塚原ICまで走る。ここから国道1号線に入るが渋滞がひどい。今回も渋滞にはまった。早く大場・函南ICまで開通して欲しい。国道136号線にようやく入り、伊豆中央道・修善寺道路・天城北道路へ。大平ICまでくれば渋滞は関係ない。「出口」という珍しい名前の交差点、天城湯ヶ島の風情ある街、天城ループ橋、河津桜の沿道を通過していき、河津で海に出る。ここからは国道136号線を走る。ほどなく展望台、尾ヶ崎ウィングに到着する。

テーマ : 伊豆・箱根の旅 - ジャンル : 旅行

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