(季節) 等々力プール

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どこの街にもあると思うが、武蔵小杉の近くに「等々力プール」という、夏の間しか営業しない市営のプールがある。近年、目まぐるしく街が変わっていく武蔵小杉で、奇跡のように昔と変わらない情景がそこにはある。

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等々力プールは、Jリーグのフロンターレ川崎が本拠地とする等々力緑地にある。この「等々力」という地名は、多摩川の反対側にもある。東京23区内唯一の渓谷「等々力渓谷」をご存知の方も多いだろう。東急大井町線に等々力という駅もある。これは江戸時代に同じ村だったことに由来する。昔の人は、船を漕いで川を渡る事にあまり抵抗がなかったのだろう。川崎と世田谷にはこういう風に同じ地名が多い。その大井町線も今では川を渡って溝の口駅で発着している。
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今年の夏の暑さは尋常ではない。だが、私はずっと冷房の中にいるのは苦手である。波乗りは海の中も行きも帰りも混むので、早朝だけしかできない。そこでプールの出番となる。よみうりランド、サマーランド、としまえんに毎回行ける程お金はない。新しいiPod Touchも買わなきゃいけないし・・という訳で、一日いても300円ですむ等々力プール行く事になる。

プールサイドに厚めの銀のレジャーシートを持っていく。これが快適なんだな~。さらにiPodとAMラジオのレシーバーと、それらをつなぐLogitechのスピーカーを持って中に入る。迷惑にならないように音量には気を使う。思えば昔はラジカセを持ってきたものだが、時代はiPodである。もっとも甲子園をやっている期間は、ラジオで甲子園ばかり聞いている気がする。

ごろんと寝っ転がって、体が火照ってきたら泳いで、休憩して、の繰り返し。たまに売店でカップスターのラーメン食って、カルピスを飲んで休憩。普段はそれなりに食べ物には気を遣っているので、インスタントラーメンを食べることはないが、ここ等々力プールは特別である。
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プールは16時45分で終わりである。その後は着替えて「ことりどう」という駄菓子屋さんに行く。お父さんもお母さんもまだまだお達者で、何よりである。正直、変わりすぎてしまった武蔵小杉の街には戸惑い、言葉にならない寂しさがある。だから昔ながらの情景が広がっている等々力プールと「ことりどう」にはほっとする。

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夏の一日が過ぎていきます。
コメント

Re: タイトルなし

> そこにギャルがいるかどうかで、
> 興味の度合いが大幅に変わりますが、
> いかがでしょうか?

それなりにいましたね。ただ、よみうりランドの方が圧倒的に多かったですよ(笑)
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