FC2ブログ

(旅ニュース) 国産次世代ジェット「MRJ」

三菱重工とその子会社三菱航空機は、米国の航空会社トランス・ステーツ・ホールディングス(TSH、米ミズーリ州セントルイス)から「ミツビシ・リージョナル・ジェット」(MRJ)を100機を受注したと発表した。
http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200910030024a.nwc

MRJは客席数が70、90、100席の中小型機である。YS11以来の国産旅客機で、価格は1機あたり30~40億円とされている。

「リージョナルジェット」(地域間ジェット)と呼ばれる市場には、大手米ボーイング社と欧州のエアバス社は見向きもしない市場だが、ブラジルのエンブラエル社、全日空機が胴体着陸して有名になったカナダのボンバルディア社が2強である。さらに報道によれば、ロシアと中国も参入して競争が激化しつつある。

最初の正式購入航空会社(ローンチカスタマー)は全日空で、25機(10機はオプション)の購入を契約している。TSH社はこれに続くものだ。全日空はボーイング社の最新鋭機ボーイング787のローンチカスタマーでもある。羽田の再拡張後の主力は787を、離島や地方路線をMRJを充当する予定だ。

次世代のリージョナルジェット機MRJの導入を決定
http://www.ana.co.jp/pr/08-0103/08-041.html

採算ベースに乗せるには、1000機程度の受注が必要とされている。海外における整備・営業体制の確立も急がれる。多くの困難があると思うが、あの「名機」の魂を受け継いで、日本の翼が再び世界へ羽ばたいて欲しい。これからも「日の丸ジェット」の成長を見守っていきたい。

MRJ
http://www.mrj-japan.com/j/

2012年に大空に向かって最初のテストフライトを目指すMRJ。そのちょうど50年前、大空へ向かって飛び立っていった一機の飛行機がありました(つづく)

テーマ : 旅の情報・準備 - ジャンル : 旅行

コメント
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する