(物語) あしながおばさん

東京の短大の保育課に通う短大生の女性は、来年の春に夢だった保育士になる。彼女は両親が幼い頃に離婚していた。その家庭環境に育った彼女には、短大に通うことは経済的に苦しかった。一度は夢を諦めかけた。それを救ってくれたのは、名も知らぬ遠くに住む女性だった。

京都府向日市に住む松田嘉子さんは、長年民生委員として活動していた。彼女が東京の高校生が投稿した朝日新聞の記事を見たのは2013年のこと。

「どうしても保育士になりたい。でもお金がないから短大に進することができない。どうしたらいいですか」

松田さんはその記事を見て、それまで民生委員として貯めていた謝礼金と、自分が交通事故にあった際に支払われたその高校生に寄付することにした。贅沢な生活はいらない。それが松田さんの信条だ。松田さんは2年間で244万円もの援助した。

この春、松田さんから支援を受けた短大生は保育士になる。責任も重く、収入も多いとは言えない。だが、彼女は「あしながおばさん」の善意に応えるべく、保育士への道を歩む。

物語にこめた想い

数年前まで大晦日にのこの時間に長編の物語を書いていた悲惨な事件が続き、日本の良さがわからなくなっていた。そんな中、ラジオのニッポン放送の上柳昌彦アナウンサーの番組、10時のちょっといいい話というコーナーを偶然知った。私が書いた物語という記事は、この10時のちょっとい話の影響を受けている。

相変わらず世の中は世知辛い。原発いじめ、障害者施設の大量殺人事件、芸能人の薬物事件、ホームドアがない駅での障害者転落事件、相変わらず嫌な事件が続く。

こういう時代だからこそ、もう一度物語を書いてみよう。日本人の優しさと強さをもう一度信じてみよう。

再び物語が始まります



旅ニュース 南武線快速 接続駅が変更

JR東日本は来年3月にダイヤ改正を行う。

http://news.mynavi.jp/news/2016/12/17/202/

南武線は緩急接続駅が変更、土休日の下り快速は武蔵中原・稲城長駅の2駅で各駅停車を追い抜くようになる。これにより川崎立川間で約2分程度短縮になる。また、土休日の上り快速は稲城長沼から登戸駅に緩急接続駅が変更、所要時間を約1分短縮、平日の緩急接続が下り快速が武蔵溝ノ口から稲城長へ駅、上り快速が稲城長沼から登戸へ変更、本数は変わらない。

これまで宿河原の住民には快速はあまり縁のない乗り物だったが、休日に立川や八王子に行く時にはお世話になるかも。


また、東海道線は、運転間隔を見直し、東京駅は18時台・19時台に8本ずつにして混雑を緩和。湘南ライナー1号は東京駅18時30分発に変更される。

京浜東北・根岸線は、土休日の大船行最終電車一つ前に南浦和駅23時14分発・桜木町駅0時33分着の電車を設定される。